トマスマイヤーは、ドイツ出身の男性ファッションデザイナーであり、彼が手掛けるファッションブランドの名前です。
ドイツのプフォルツハイムで建築家の父の背中を見て育ったトマスマイヤーは、パリのシャンブルサンディカルドラオートクチュールでファッションデザインを学び、ソニアリキエル、ギ・ラロッシュ、レビオンなどのブランドで経験を積みました。
199年に自身の名前を冠したブランド・トマスマイヤーを設立すると、水着などをリリース、マイアミビーチやパームビーチなどのブティックで販売され話題になりました。後に彼はスイムウェアデザインのマエストロと呼ばれるようになります。
グッチがボッテガヴェネタを2001年に買収すると、当時グッチグループのデザインを担っていたトムフォードにより指名され、トマスマイヤーはボッテガヴェネタのクリエイティブディレクターに就任しました。
彼はこの時点でエルメスのデザインを手掛けた実績は知られていましたが、それ以外の実績は多くなく、無名に近い存在でした。
しかし、トマスマイヤーの指揮によりボッテガヴェネタはイタリアのレザーグッズブランドからライフスタイルブランドへと脱皮、多くのセレブに愛され、世間から注目を集めるブランドになりました。